足型測定のはなし(左右対称の人間はいないらしい)
昨日(日曜)のトレーニング
雨模様でしたので、筋トレとトレッドミルで汗かきました。
マシンを使った筋トレ
レッグプレスで太ももとお尻
ラットプルダウンとバタフライで背中と胸
大きい筋肉を刺激してます。
ランニングを始めてからネットでいろいろ調べて分かったのが、「腸腰筋」の大切さ。この筋肉、ランニングには非常に重要な役割を担っているようです。俗に言う体幹トレーニングで鍛えられるようなので、自宅での自重トレーニングで色々と試している最中です。
ランニングした後に、前ももの付け根にだるさが残ることが多いですが、腸腰筋が使えているのかなぁと考えています。
ランニングで痛くなる部分は、
アキレスけん→膝→ふくらはぎ→ももの付け根と
だんだんと上に登ってきている感じ。
フルマラソンに備えて、まんべんなく鍛えていきたい!
トレッドミルでは
30分、5キロ、傾斜2度で頑張った。途中3度まで上げましたが、キツカッタので、2分ほどで戻しました。隣の人がかなり追い込んで走ってまして、転げ落ちないかとちょっとヒヤヒヤ。
筋トレの影響を残さないように、全身の血の巡りが良くなることをイメージしながらの30分でした。
足型測定
ちょっと前の話ですが、近所のスポーツ用品店のイベントで足型測定してもらいました。まずは普段のトレーニング頻度やら、現在の使用シューズのヒアリング項目に答えて実際の測定に臨みました。
裸足になって畳ほどのスペースを走って駆け抜けると、足裏の圧力と重心移動をプロットしてくれるものでした。footscanという機械らしいです。すぐにパソコンからプリントアウトされます。素晴らしい!
自分の足型って、砂浜か、プールサイドについたものを見るくらいしか機会ないですよね。こんな足型だったんだと、けっこう新鮮(笑)
ぱっと見、気になったのは2点。
- 左右で圧が違う(左は前重心、右はかかと重心?)
- 左右で足の開く角度が違う(右のほうが外に開いてる)
学生の頃、左足首の捻挫でこぶのように腫れたケガの経験がありますので(スラムダンク:海南大付属戦の赤木状態)その影響もあると思います。
測定してくれた係の方に、上の気になった点を聞きましたら、
「左右対称なんて人はいませんよ!気にするような差はないですよっ」
「重心移動(黒い点線)が外から内に入って、理想的な重心移動です」
マジですか・・・ いや、
これはリップサービスでシューズ購入につなげる口車のはずだ・・・
「お客さまに合うシューズは、クッションが○×△・・・」
(色々話してくれたが、よく覚えてない、ごめん)
結局試着もしないで、足型だけもらって帰って来ました。