四半期毎の料理チャレンジ(人気メニューへの挑戦)
身体の何%かは餃子でできている
「手作り餃子」
ウチの人気メニューのベスト3に入ります。(たぶん順位は家族でばらつくけど、全員好きなのでベスト3は間違いないはず)
奥さん(料理長)、思春期の男子×2(二人ですバツ2ではありません)とワタクシの四人家族ですが、小ぶりとはいえ毎回100個の餃子を作ります!
実際は15個ほど余りますが、翌日スープにしたりして楽しんでいます。
レシピ
お店で食べる餃子もおいしいですが、それほど数は食べられません。
ウチの餃子の特徴は、ニンニクが入っていないこと。代わりにニラが多め&野菜もたっぷり。
材料
ウチの料理長に聞いてみました。
- キャベツ
- ねぎ
- ニラ
- ひき肉
- 塩コショウ
- しょうゆ
- 酒
- ごま油
- すりおろしショウガ
だそうです。分量を聞いてみましたが、「てきとう」とのこと。
※ 投げやりなテキトーではなく、適度な配分の適当という意味でしょう、たぶん。そういや毎回味が違うような・・・
そして包む
子供が小さいころは餃子を包む作業を一緒にやってました。子供が作るのはまんマルの小籠包のようなものや、折りたたんだハンカチ状の餃子など。今でも楽しい想い出たくさんあります。
でも今となっては包むのは料理長とワタクシの2名のみ。
一人あたり50個の地道な作業ですが、100均で売ってる器具は使わずに、手で(愛情をこめて)包みます。包み方の綺麗さとスピードで、ひそかに競争心が煽られますので、やってるうちにどんどん上達します!
手作り餃子は大変ですが、「みんなで包む」これ大切だと思います。一人でやれと言われたら、出来合いの焼くだけのもの買ってきますね~。
あと、手作りならではのコツ
「焼く直前に包む!」
これがポイントだそうです。
焼き工程
100個焼くの結構大変で、20個ずつ5回フライパンを振ります。2つのフライパンを駆使して料理長が素早く焼きます。ワタクシが手伝えるのは「包むこと」だけですが、ちょっと焼いてみました。イヤ、焼かせていただきました。
見事に失敗!
羽がまばら、焼き色も偏ってて、一見して餃子に見えない・・・涙
やはり料理は苦手。
普段料理はしませんが、たまーにするとたいてい何事か起きます。
お味は美味しゅうございました。
えっと、懲りずに四半期に1回ペースで料理の幅を広げていきたいと思っております。
昨日のトレーニング
7.5キロ+おまけの4キロおかわりして11キロでした。木曜から3連ちゃんで週間53キロ!初ハーフマラソン前の一番走っていた頃と同等レベルまで復活してきた。
でも正直いうと、足の疲労が厳しくて最初の7.5キロも歩きながらのへろへろ走りでした。
ストレッチと腹筋、継続中。