スイーツ配分にみる野生の摂理(子供に伝えたいこと)
お酒も飲みますが、甘いものは嫌いじゃありません。
いや、むしろ好きなほうだ。
でも表向きはあまり好きじゃないフリをしている昭和の男です。
スイーツがあった
柏屋の Sweets manju(スイーツマンジュ)
色がカラフルですよね。これらの色はすべて天然色素だそうです。
左上から
- ブルーベリー
- マッチャラテ
- シオミルク
下段左より
- ストロベリー
- マンゴー
- スイートポテト
美味しそう!
家族は4人なので、一人1個ずつで残りはジャンケンだな・・・まぁここは大人の余裕で辞退して、家族に花を持たせよう。
スイートポテトは色合い的には、かぼちゃもしくはミカンが適当なような気がします。どれもおいしそうなので、どれでもいいや。
結局、1個も食べられませんでした。
うん、これは不慮の事故。勘違いや入れ違いがあったのですが、
みんなで2個ずつ美味しく食べたようです。
普通の家庭ではよくあること
スーパーに買い物に行って、デザート売り場でいつも思うことがあります。
『なんでゼリーやプリンは3個入りが多いのか』
4個入りも確かにありますが、3連でつながっているのが多い。ワタクシが食べなければ3個入り1つを買えば済んでしまう、この不条理。
世の中は3人家族が多いのでしょうか・・・?
あるいは3×2の6個を買わせるメーカーの作戦か・・・?
1個ずつのものはちゃんと4つ買ってきてくれますが、夜はお酒飲むので、ワタクシのスイーツは冷蔵庫で宵越しとなります。結果、翌日仕事から帰ってくる頃には冷蔵庫にはありません。(野生の摂理)
息子たちに伝えたいこと①
「子供たちよ、
君たちもいつかは家族を優先して、好きなものが食べられない時がくるだろう。
その時には野生動物が子供を育てるドキュメンタリーを見なさい。
気持ちが幾分、楽になるはずだ。」