接骨院デビュー(ラジオ波治療器初体験)
膝を痛めてから、はや3か月半。一進一退ながらも改善している実感がないまま、角田山一周ハーフまで4週を切ってしまった。
調子に乗って4月に2レース、5月には初フルにエントリーしているのに、このままじゃ全部 Do not finish(DNF)!の恐れあり。
接骨院デビューぅ
日常生活には問題なかったので医者に行くことは全く考えてませんでした。ただ、走った後の膝の腫れが目に見えて分かるようになり、こりゃまずい!ってことで近所の医者を調べました。
普通の整形外科がいいんでしょうが、なんとなくHPから接骨院をチョイスして行ってきました。
いち利用者としてHPを眺めたポイントは、
- 自分の症状とマッチした事例がのっている
- 利用者の生の声がある
- スポーツ選手の利用が多い
こんなところでしょうか。ラン仲間で故障経験ある方におススメは聞いておりましたが、ウチからはちょっと遠いので、会社帰りに通いやすいアクセス面も考慮しましたよ!
まずは問診票
院内にはすでに患者さんが治療を受けていました。結構アットホームな雰囲気でいい感じ。
とりあえずワタクシは問診票を記入していましたが、予約らしきスレンダーなお姉さまが颯爽といらっしゃいました。院長さんと常連っぽい会話の後に、宇宙船にあるようなカプセルのようなものに入って行ったようです。
『なんだよあれ、何の治療だよ? 変な液体とかで漬けられるのか?』
と、多少おののきながらも、生真面目に問診票を埋めていきます。予約なしで行ったので10分ほど待ちましたが、いよいよ治療が始まりました。
さすがプロ
ベッドに座った状態で、問診票を見ながらいろいろと質問を受けます。診断結果はランナー膝(腸脛靭帯炎)。やっぱりビギナーで走り過ぎましたよねぇ
と、話している間にも鋭いプロの視線が・・・
「ん、ちょっと姿勢悪いですね。ココ抑えてますから○○してもらえます?」
と、問診からいきなり実技に入るあたりがプロの技か。
このまま色々と身体チェックで、身体の歪みや悪いところを指摘され、あれよあれよという間に丸裸にさせられました(全裸でなくて、悪いところを丸裸です、念のため)
ラジオ波初体験
つづいて仰向けに寝かせられ、ゼリーっぽいのを足に塗られました。
冷たい・・・
先生は手に変な機械を持って、足をさするようにマッサージします。その機械からは変な電波が出てるらしい。振動なのか?熱が出る?
みょーにあったかい。あったかい。熱い、いやあったかい。
なんだこれ、何をされているんだ。。。
されるがまま、治療は無事終了。
結果はこれから
まだ実感できてませんが、わたしの見立てで一番の原因と思っていた『大腿筋膜腸筋の張り』は多少良くなったかなと感じてます。帰ってきてストレッチしたときに違いが分かりました。
先生にはハーフマラソンまで1ヶ月と伝えましたが、「なんとかなるでしょう」との嬉しいお言葉!
少し通ってみて、結果を検証したいと思いますが。。。経験された方、おススメあれば教えてください!