家電の優しさからトキの流れに想いを馳せてみた
最近の家電の優しさ
ふと感じてしましました。
まずは冷蔵庫くん。
冷蔵庫からモノをとり出してから、しっかり閉めないままでいると、
「ぴぴぴっ」
という音で知らせます。
この音色と、音の大きさ、鳴るタイミング。
絶妙だと思います。
あまり大きな音だと、「うっせーな」という気持ちになりがちですが、
あの音の大きさだと、「気づかせてくれて、さんきゅー」という気持ちになる。
音色も控えめな感じで、適度なアドバイス音(造語)
そして、音が鳴るタイミング。
早すぎると「まだ作業中だよっ!」と感じるだろうし、遅過ぎてもアラームの
意味が薄れてしまします。 ちょうどいいタイミングだと、思いません?
次はお風呂給湯機さん。
寒いときも暖かいときも、設定温度でキッチリお風呂を作ってくれる。
しかも「もうすぐお風呂が沸きます」とちょうどいいタイミングで音声案内。
やってる作業を中断して準備をしてお風呂に行く頃「お風呂が沸きました」と
のたまう絶妙の「間」の取り方です。
わたしが小さい頃は、しゃべったり、優しい音色でお知らせる家電なんてなかった。
逆に操作音がうるさすぎる自己主張で、アクの強い家電が多かった。
世の中、進化したものです。
あと20年するとどんな世の中になってるんだろう・・・
思春期の孫がいて、ロボットに介護されているかもしれない?
いや、介護はさすがに早いな。20年後も走っていたい!
今日のトレーニング(角田山一周ハーフマラソンまであと2日)
特に何もせずにストレッチだけで終了。
明日はタイヤ交換と子供のコーチと、もし時間があれば接骨院でレース前の最終調整を実施する予定です。