初フルでのスペシャルドリンクに挑戦!(今日はランオフ&ヒマだったので、厳選した)
昨日は予定の20キロを超えてLSDしてしまったので、深く反省・・・。今日はつなぎジョグしようと思ってましたが、走りたい気持ちを抑えてランオフとしました。
疲労具合
痛みや違和感もなく、疲れがたまっている実感はありません。ただ、3月の故障明けから走行距離を急に伸ばし、4月は2レース(ハーフ&15キロ)。身体に蓄積した疲労はあるはずです。これからレース本番までは休むことでパフォーマンスがアップすると信じています。今日は買い物に自転車でいったくらい(2km弱)ですので、それほど身体に負荷は掛けていないはず。明日、天気が良ければ、少しだけ峠を走る予定です。
初フルでスペシャルドリンクっていいのでしょうか?
5/15の柏崎潮風マラソンでは、フル参加者がスペシャルドリンクを2個置けるようです。初めてのフルマラソンなのですが、ちゃっかり活用しようと画策・・・ふっふっふぃ。
スペシャルドリンクって、マラソン本職の方もしくはそれに準ずる方のみに許されるものを思ってましたが、柏崎潮風マラソンは太っ腹ですw
早速ネットで検索してみましたが、ランナーの皆さんこだわってらっしゃる。レシピを見ても知らないものだらけの配合オンパレード。たまに炭酸抜きのコーラとか、え?それがスペシャル?みたいな感じもしますが、要は自分の好みのもの=スペシャルってことと気がつきました。
自分としては、前回の新潟ロードレース大会2016で、練習したにもかかわらず上手く出来なかった「走りながらの給水」をリベンジすることが、マイスペシャル!
ということで、飲みやすいボトル探しの旅に出掛けましたとさ・・・
スペシャルドリンク用の容器
検索してみるとこんな感じで100円ショップに売ってるドレッシング用とか、お好み焼き屋さんにあるマヨネーズをかけるボトル?を活用されている方が多い。
たしかにコストパフォーマンスもいいし、走りながら紙コップで給水できる技術を持ったランナーさんには、ベストチョイスだと思う・・・・
でもワタクシは、止まった状態でないと水分補給できない嚥下能力の衰えた?おっさん。
希望としては、
- 走りながらスムーズに注入できるシステムを有し、
- 使い捨てでもいっか、と思えるコスパで、
- 他の人とかぶらない形状のもの
こんなのないわ!と思いましたが、とりあえず100円ショップへ・・・
100円ショップ、楽し過ぎる♪
色々あって、見てるだけで楽しいですよね。最初はネットで調べてよく活用されている調味料系のボトルを見てみました。
こんな感じのもの(画像はネットより引用させていただきました)
形状は文句なし。ただ気になったのが、ちゅうちゅう吸う必要があること。禁煙からもうすぐ2年とはいえ、肺年齢がすでにおじいちゃんのおいらにはキツイっ!
うろうろしながら、普段は近づかない化粧品ゾーンに・・・
あった!これこれ、どうだ!
詰め替え用のボトルです。シャンプーとか化粧品を小分けにできてちょうど100ml~200mlのいい感じの無印透明ものが100円ぽっきりで売ってました。
これは使っている人いないだろうってことで、手にとってレジに向かいましたが、
「形はスタイリッシュだが、機能としてはペットボトルと大差ないじゃん!」
と思いなおし、結局隣にあるホームセンターに向かいました。
会えた・・マイドリンク容器
ホームセンターはコスパがいいですが、量が多い!
最初に目についたのがお寿司とかについてる醤油ケースのでかいやつ。150ccくらいのものがあって、これいい!と思いましたが、ストロー機能がない。
もう少し探すと、洗浄ボトルって名前で医療系っぽいのもありましたが、お値段が400円ほど。だったら、普通のスポドリ用買う!(これもネットから引用させていただきました)
どんぴしゃねぇな~と、あきらめかけていましたが、いいものに出会えました!
それがこちらです。
お値段は 99円!(税込)
その前の写真(洗浄ボトル)との一番の違いは、容器の中までストローが達していないこと。どういうことかというと、吸うのではなく、重力を使って排出します!
使用イメージは、こんな感じ。
ノズルを下向きにすると、少し押すだけで中のスペシャルドリンクが勢いよく出てきます。
重力を利用するってランニングフォームと一緒ですね♪
願ったりかなったり! いぇすっ!
実際にお水で試してみましたが、吸わなくても喉に入ってきて、非常に飲みやすい!
じっくり探して良かったよ・・・。やっと出会えたおいらのスペシャルドリンクくん!
使用上の注意があった
「体内や口等には入れないでください。」
ですか・・・
未使用でも?
ウチには小さい子供はいません。でも、自分にとってのスペシャルドリンク=飲みやすい機能のもの、これは譲れません。
ホント飲みやすいので、できれば捨てずに持ち帰りたい!
真面目にそう思ってます。