納豆家への道 その3(実食!)
自家製の大豆で納豆を作ってしまおうという、納豆家への道。ラストです。
前回記事。
冷蔵庫でさらに発酵
昨日は一日野球。夜は飲み会というスケジュールでしたので、ここで食べるのは非常にリスキー。そのまま冷蔵庫にいれっぱにしました。
家族からは、
『冷蔵庫、変なにおいしない? くさくない?』
と半疑問形の厳しいお言葉を受けつつ、本日ついに完結しました。
作り始めたのが24日でしたので、実に4日間も要してしまいました。
ついに実食へ
冷蔵庫から取り出します。
ふたを開けてビニールもはがします。
付属のからし、たれを注ぎます。
かき混ぜます。
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匂いはかなりキツくなってました。
ちょっとアンモニア臭っぽい。
粘り気はゆるく、納豆という感じはしません。
食わず嫌い王でいうところの、
「ま、参りました!」
と、言いたい気分。
見た目と匂いは厳しいですが、味は良いと信じたい。
そっと一口食べてみる・・・。
「ん・・・かろうじていけるか?」
全体として、粒が固めでした。3時間しか煮なかったのが失敗。
なんとか完食し、4日間の納豆家への道は終わりました。臭くなった冷蔵庫と共に。
総括
- 食べられるか否かの最後の砦は自分の五感
- 家族を敵に回すことはしてはいけない
- 納豆は作るものでなくて、買うべきもの
モザイク入りの画像をサムネイルにのせたくないので、実りつつある田んぼでも♬