American river PARKWAY half marathon 走ってきました(レース編)
The 11th American river parkway half marathon
1週間前に急にエントリーした大会ですが、無事に受付~完走できました。レース後のイベントも含めてとても楽しく、エンジョイできました。とりあえずレース内容を中心に今の「思いを言葉に」
この日のためのとっておき
スタート時間は7:45と非常に早かったので、朝はバタバタ。食事やらなにやらすべて自分でやらなくてはならないので、日本の家族のありがたみをとても感じました。
本日のために準備したもの・・・いつも食べてる「うどん」です!
直ナベはご容赦ください。ねぎとか七味とかそんな気の利いたものはございません!
もくもくと食べてからUBAR呼ぶと、ノリのいいHONDA Civicのご婦人がいらっしゃいました。朝も早くから、ありがとうございます🙏🏻
レース開催地:Willam B Pond Park
受付開始は6:15〜でしたが、Civicさんが結構飛ばしていただいて6時ごろ現地到着。まだ寒い…
この頃の気温は10℃。受付を済ませたランナーさんは日向で暖を取っていました。
スタート地点はまだ準備中でした。こちらは距離が基本マイルとなります。キロ5分とマイル8分がほぼ同じくらいのようです。
いよいよスタート!
最初は反対方向にコース取りしたWalkのスタートです。景色もいいのでハーフの距離を歩くのも楽しそう♪
カリフォルニアらしい青空がいい感じです。
続いてランのスタートとなります。皆さんいたってノンビリで日本のように早く並ぶこともなかったです。ちなみに15分前でこの状態。
ローカルレースってこともあるのでしょう。このノリとても好きです。
スタート前にはバグパイプ?っぽい鼓笛隊の演奏あり、米国国歌のアカペラありと、盛り上がり方が日本とは違います!That's AMERICAN❗️って感じ。
コースは楽しい
リバーサイドですが思ったよりも細かいアップダウンがありました。景色は非常によく、野ウサギや七面鳥?がいて豊かな自然を感じられる楽しいコースでした。
ファンランだったのに
ファンランで2時間を目安にしていましたが、楽しいので自然とハイペースに。
米国のランナーさんは、追い越そうとするとスピードを上げる方が多い、というのもハイペースの原因😅
前半では同じようなペースのモヒカン刈りの女性(仮にモヒカンさん)とエールを送りあい、結局折り返しまでは4’50”くらいで行ってしまった。
キツかった後半
折り返してからは、長袖の暑さと増えた体重のダメージが徐々に体力を奪います。とりあえずモヒカンさんよりは前に走っていますが、14キロを超えた辺りからキロ5分にペースダウン。16キロ辺りからはキロ4分台の早い女性ランナーにどんどんパスされてしまいます。
『このままでは、モヒカンさんに追いつかれる』
と腕を懸命に振ります。
まるで「マッドマックス」という映画のように、後ろから追い立てられている気分。
※モヒカンさんは女性。念のため。
『アレ。。。?今日はファンランだったのでは?』
という疑問も湧いてこないほど、アメリカンのレースをエンジョイしてました。
橋を渡るとゴール
最後はAmerican Riverの橋を渡ってゴール!
この頃には気温も高く、スパートしようとしたら両足のふくらはぎがピキーンときたので…(以下略)
最後の1kmはキロ5分25秒と、典型的なポジティブスプリット。
ゴール時にはカッコいいDJが名前を呼んでくれました。フルネームで(笑)
記録は1時間44分台とまぁまぁ。今のベストを尽くせて、とても楽しいレースでした❗️
Enjoy running♪