納豆家への道 その2(一応できた)
自家製の大豆で納豆を作ってしまおうという、納豆家への道、前回記事。
レシピ通りにはいかなかった
浸漬工程
一晩水につけたあと、さらに夜まで水に浸してしまいました。
水を吸って、だいぶ膨張!
かさも増えて、納豆一人前の量をかろうじて確保したようでございます。
大豆の大きさは、市販の納豆よりもかなり大きい気がします・・・ ま、いっか。
蒸煮工程:普通に煮る(6時間ほど)
よくふやけて、短い時間で煮えるだろうってことで、6時間煮るところを半分の3時間ほど煮込みました。
実にきれいな色ですね~ すごくいい出汁が出てそうです!
この色を見て、家族はドン引き。絶対に食べない!と言われてしまいました。
黒い大豆だからしかたないんだよ・・・
発酵工程
たぶん納豆づくりでの花形。煮たてた大豆を少し冷まして、市販の納豆を少量混ぜます。
煮あがった大豆はとてもいい香り♪
色合いは良くありませんが、一粒食べたらめちゃ美味しかった。
納豆菌を使う方法もあるようですが、めんどくさいので少しだけ残した納豆にそのまま大豆をぶち込みます。
このくらいの納豆を入れました。
まぜたらこんな感じ。
色つやがいいですねw
一応・・・、食べ物です・・・
そのまんま、納豆のビニールをかぶせます。ますます美味しそうになりました(笑)
温度調整は貼らないオンパックスで♪
こんな感じで保温されるように入れてみました。
ホントに40℃で温めてしまっていいのだろうか・・・?
夏だし、傷んでしまわないだろうか・・・?
色々な想いが頭をよぎりつつ、布団に入ったのが昨日の夜のことです。
そして18時間後
本日帰宅して、ワクワクしながら初納豆をオープン!
ドキドキ
ワクワク
- 皮がむけています! 発酵している証拠ですね♪
- 納豆臭いです! 手放しでいい匂いとは言えません♪
- 微妙に暖かい♡ 恐るべしオンパックス
生暖かい納豆を食べる勇気がなかった
上の写真の外観で、生暖かい納豆。 もったいなくてすぐに食べる気にはなりませんでした。
いったん冷蔵庫にお引き取り願って、体調を整えてから明日実食することにします!
やらかしちまったかなぁ・・・?
思った以上に厳しい、納豆家への道。
ブログの更新が途絶えてしまった際には、お察しください。
そのくらいの覚悟で、明日にのぞみます(笑)