信濃川河岸段丘ウォークに向けて(YURENIKUI使用レポート)
出先ラン
本日は三尺玉やフェニックス花火で有名な長岡市に出掛けてきました。29℃まで上がったらしく、ホント初夏の陽気☀
来週の第31回信濃川河岸段丘ウォーク 50kmに向けて準備した秘密兵器、YURENIKUIボトルポーチ。使用テストを兼ねて、信濃川周辺をジョグしてきました。
YURENIKUI初装着
こんな感じでつけてみました。
- 右肘にペットボトルに当たる
- 左肘にもポーチが邪魔になる
- ベルトがどんどんせりあがってくる
これは失敗したか?・・・と思いましたが、ベルトの長さ調整とボトル位置がハマり良いようにすることで、普通に走れるようになりました。結論としては下記の感じがワタクシのベストポジションでした。
ちょうど背骨の位置にボトルの重心が来るような感じ。
そしてベルト位置は下げ気味で、腰骨でベルトを支えるようなポジションです。ホントにボトルの揺れも少なく、安定感がありました。
ボトルポーチ初体験ですので、比較はできませんが・・・自分としてはYURENIKUI、満足です。これで水飲み場を気にせずに、遠出ランもできそう♪
ランのほうはじっくり
長岡市は新潟県で2番目に人口が多い市町村。新潟市80万人に対して28万人くらいだそうです。今日のコースは大きな橋二つを挟んで信濃川の河川敷を走ります。
ちゃんとコースの距離も書いてあり、とても親切♬
まずは長生橋を渡ります。
車道よりも歩道が高い位置にあるので、ちょっとした解放感。でも・・・長い。
信濃川は日本一長いのですが、川幅も河川敷も広い!
水量も豊富で、これらの雪解け水が田んぼに流れてGWの田植えにつながります。
陸上競技場では大会が開催されていたり、
ドクターヘリが待機していたりと、景色を楽しみつつ気持ちよく走れました。
信濃川の西側の千秋サイドは、歩道も広くてとても走りやすかったです。ランナーさんも多かった。
河川敷の下の方はサイクリングロードがあったりして、新潟市と比べると広くて安全。ただし街灯はなかったので、夜はライトがないと厳しそうでした。
桜?っぽいのも とてもキレイでした。
長岡大橋のたもとには近代美術館。
オブジェもカッコいい!
ホントいい天気で、写真を撮りながら、YURENIKUIに入れておいたペットボトルで水分補給しながらのランを楽しみました。
長岡大橋は、長生橋よりも長すぎ! どこまで続くことやらって感じですが、1kmほどあるようです。
対岸にはノスタルジックな建造物もあり。
5月に向かって新緑が眩しくなる季節です。
やすらぎ提に比べると、給水所が少なかったので、YURENIKUI初体験としては、ちょうどよいコースとなりました。楽しかった!
今月の走行距離
72km
ハーフ走ってこれですので、あまり走れてません。とりあえず来週の50km完走できれば100キロ越えは確実ですが、もう少し平日にも走らんとだなぁ。