180歩/分にしたら自己記録出た
先週は日月と連ちゃんで走りましたが、その後は走る機会なし。どんどんトレーニング距離が減っていく・・・やばい。
昨日は16時頃から時間ができたので、夜は飲み会の予定でしたがその前にちょこっと出走しました。
トレーニングテーマ
走るときは、大体のコース(距離)とトレーニングテーマを決めてから出発しますが、今回は次の2点。
- ピッチを上げる(普段170歩→180~190歩へ)
- 一定のペースを保つ
ひとことで言うと、「ピッチを上げたペース走」
他のブロガーの方のピッチを見ると180~200歩くらいですので、私の170歩というのはちょっとノロい気がしてます。スピードを出すと180歩位には上がるのですが、長続きしないペースとなってしまいます。
なので、15キロくらいをいつもより速いテンポで、できれば一定ペースで走るぞ~!
というテーマで勇んで出発~!!
平均180歩出たら、自己ベストになった
結果は、18.52km 4:57分/km 180歩/分
スマホアプリの14km~24kmワークアウトの記録では、この前のハーフマラソンの結果を超えて自己最速となってしまいました。やった~!
スタート後は歩幅を小さめでピッチのリズムをとることに集中しました。
1キロくらいでリズムをつかみ、3キロ過ぎてからは歩幅の意識をなくしてみました。ただ、ピッチに意識を集中すると、歩幅はそれほど大きくできなく、地面を強めに押すことでスピードアップする感覚をつかみました。
折り返しでまたあのバベルの塔が見えましたので、年末待ってろよ~と気合を入れなおし。
振り返るとみなとぴあが綺麗でしたので、こちらもパシャリ。
後半は気をつけるポイントを変更
前半はピッチのみに集中した結果、心肺・足の疲れともそれほどなく気持ちよく走れました。ただし、ももの付け根に少し違和感があったので、折り返してからの後半は次の2点に気をつけて走ってみました。
- 腕はあまり振らず、肩甲骨を動かす
- ももを前に出すのではなく、肩甲骨と連動する骨盤を意識
はい、よく言われる「肩甲骨と骨盤の連動」です。これもいい感じに作用したのか、足の疲れもなくペースを保つことができました。
ただ、15キロを過ぎるとさすがに疲れを感じ、「あ、フォーム崩れてるな」という場面が増えてきました。ピッチもばらついていたと思います。
ハーフよりも短い距離で終わりましたが、心肺・足の疲れともマラソンの時よりも全然余裕がありました。自分が成長したのか、走り方が良かったのか。
「走る」という運動、球技全般(たとえばゴルフ)と比べて単純だと思っていましたが、非常に奥深いとあらためて実感。またいろいろとパターンを試して、自分にあった走り方を模索していきます!
帰ってきてからさっとお風呂に入って飲み会に出かけましたが、久しぶりに日付をまわり2時まではしゃいできました。ずっと座っていたのでランニングよりも足のダメージが大きかったかも。
久々に会った友達もいて楽しかった~♪